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僕の日々感じたことを書いていきます。 かなり暗いことを書くことも多々ありますがご了承ください。
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時間だけが過ぎていく。
身体は成長しても、精神はまったく変わっていない。
過去に囚われたままの、弱い心。
「生きる」ことを拒もうとする、脆い心。


「生きる」という地獄を味わってきた。
たった17年。 それでも、無限に思えた。

ほかの皆は、どう感じているのだろうか。
聞いても、きっと「何を言っているんだ」と返ってくるだろう。
まあ当然だろう。

人によって、「生きる」ことへの考え方は違う。
望む人、拒む人、考えすらしない人。
この中で誰が一番幸せか。
答えは『考えすらしない人』だろう。
考えることになるほど追い詰められていないからだ。

「生きる」ことについて考えるのは、追い詰められたとき。
俺がたどり着いた答えは、「生きる」とは「苦しむ」こと。

生きている間、人は人に裏切られ、傷つけられ、あるいは人を裏切り、傷つけ……そうして苦しみ続ける。
そのなかで、人は友情、絆、愛というものを見つけ、縋る。
それに裏切られても、また代わりを探す。
そうして、人は傷つき苦しみながら生きていく。

縋るべきものを完全に失ったと感じるとき、人は死を選ぼうとする。
悲しみ、怒り、絶望が、一瞬だけ、死への恐怖を凌駕する。
その一瞬に、人は死を選ぶ。この世界への絶望を抱いて。
そうした人が、苦しみから解放されるのかはわからない。
だが、その行為は他人へ新たな苦しみを招くことは確かだ。

悲しみ、憎しみ、怒り、絶望……そういった負の感情は連鎖する。
人から人へと渡り歩き、苦しみを撒き散らす。
それを御しきれなかった人間は、いずれ自ら滅ぶ。
肉体の滅びか、精神の滅びか、それは人によるが。

俺の精神は、すでに一度死んだ。今の精神は、それを隠すために創り上げた、仮のものに過ぎない。
それも、長く持つかどうかわからない。結局は生きている限り、苦しみからは逃れられないのだから。

ただ俺は、心を鎧で覆い隠し、ただ耐え抜くしかない。
いつか解放される、その刻まで。
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誹謗中傷、暴力、裏切りなどいろいろ受けてきました。
おかげで人間不信で感情が希薄になり、一時期精神を壊してしまいました。

今ではずいぶんと回復しています。
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