僕の日々感じたことを書いていきます。
かなり暗いことを書くことも多々ありますがご了承ください。
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今日は一人でネガティブ思考に突っ走るので、見たくない方は見ないでください。
見てもいいや、と思う方は続きからどうぞ。 クラスが変わってもう2ヶ月が経とうとしている。それなのに、まだクラスに馴染みきれていない。 以前からなんとなく感じていた疎外感……それがいまだになくならない。 みんな普通に俺に接してくれるのに、屈託のない笑顔を向けてくれているはずなのに、まだ感じてしまう。 ……俺とみんなは違うから……? 過去をなくし、心も壊された俺が、一度周りから存在を拒絶された俺が、みんなとは相容れない存在だからなんだろうか…… みんなはそんなことを知っているはずもない。知らなくて当然なんだ。 だからみんなは普通に接してくれている。 だからきっと、これは俺だけが感じている幻想なんだ。本来、存在なんてしない感情なんだ。 そう思っても、ずっと俺の中に居座った感情は、一向になくならない。 部活も飛び出した。暖かく接してくれたみんなを裏切って。 教室にも行かなくなった。心配してくれたみんなに背を向けて。 でも、全部去年の話。 もう終わった話だった……はずなのに…… どうして、消えてくれないんだろう…… 拒絶された俺が、いけなかったんだろうか…… PR ![]()
無題
俺も高3のとき、そうだった。
学校にいったら、まず教室の扉の前で立ち止まる。 ――教室が俺を拒絶してる 様に感じた。 部室に行くときも同じ。 みんなが楽しそうに笑ってる。 楽しそうに。 そこに俺が入ったらいけない気がした。 みんなはそんなつもりはない。 みんなは俺を拒絶していなかった。 彼らはただ屈託のない笑顔で笑いあってるだけなのに。 この世界に俺が入ってはいけない。 なぜかそう思ってしまった。 みんなは普通に、今まで通りに接してくれてるのにさ。 何故かその笑顔が憎かった。 何故か誰かの成功が憎かった。 俺は過呼吸持ちで、迷惑かけて、 でも、みんなは楽しそうで。 体育祭のダンスも 後輩の成功も 嬉しい出来事のはずなのに。 みんなは日向。 俺はいつも陰。 楽しいときにはいつもいない。 何度消えてやろうか、そう思ったろう。 何度死んでやろうか、そう思ったろう。 何度切ろうとも俺には切れなかった
無題
死にたいと思っても死に切れない。
全てを捨てたいと思っても捨てきれない。 それは、心の奥底で僕らがそれを拒絶してるからなんだと思います。 なくすことが怖いから。 一度全てを捨てた僕は、尚更それが怖いです。 どちらも苦しむ道、どちらを選べばいいのだろう。 結局、捨てない道を選んで、今の僕があります。 後悔はしてないつもりですが…… ![]() |
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プロフィール
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学生
自己紹介:
元いじめられっ子です。
誹謗中傷、暴力、裏切りなどいろいろ受けてきました。 おかげで人間不信で感情が希薄になり、一時期精神を壊してしまいました。 今ではずいぶんと回復しています。
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