僕の日々感じたことを書いていきます。
かなり暗いことを書くことも多々ありますがご了承ください。
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えー、精神的にかなりキてます。泣きたいです。涙出ないんですけど。
というわけで、久々に書いて何ですけど、本音を言わせてください。 見たくない方は目を背けてください。 親に怒られた。嘘をついたからと怒られた。「そんな子に育てた覚えはない」と言われた。 怒る理由はわかる。ずっと嘘をつき続けてきたから。 そんなことを言うのもわかる。見えないところで、そうなってしまったから。 でも、ひとつだけ納得できないことがある。「どうして俺だけ……?」 ずっと騙されてきた。 「友達だ」と言いながら、俺を傷つけ貶めたクラスの奴ら 「何でも言いなさい」と言いながら、俺の言うことには耳を傾けなかった先生 「いつでも味方だ」と言いながら、俺のことを理解してくれず、自分の意見をただ押し付けて怒鳴るだけの大人たち みんな、俺に嘘をついた。騙した。傷つけた。無意識・故意に関係なく。 でも、謝ってもくれない。謝罪の一言さえくれれば、それで終わらせられるのに。 みんな嘘をついた。だから、俺も嘘をついた。自分を守るために。 嘘で自分を囲った。本当の自分が傷つかないように。 自分を騙した。もうこれ以上傷つくことがないように。 嘘がばれたとき、みんなは怒った。 「どうして嘘をついたのか」と聞いた。自分がそうさせたのにも気付かずに。 「嘘なんかつくな」と怒鳴った。自分たちの嘘を棚に上げて。 「もう信用できない」と言われた。自分たちのことを言っていることにも気付かずに。 その場は謝った。もう偽善の言葉は聴きたくなかったから。 目の前で、俺を騙した奴らが慰められ、騙された俺は冷たい目を向けられる。 別に、冷たくされるのは構わない。もう慣れてしまったから。 でも、せめて気付いてほしかった。『嘘つき』はそこにもいるのだと。自分の中にもいるのだと。 でも、誰も気付かない。自分にとって、それが普通だから。 もう、偽善の言葉は聴きたくない。 偽善に囲まれる悪夢の中で過ごすより、いっそ自分が信じる偽善のままに殺してくれればよかったのだ。 そのほうが、きっと楽だったろうに。 仮面を被って生きている今も、ずっと考えている。 人は、自分の中の『悪』を自覚しているのだろうか…… PR ![]()
嘘
人間は嘘をつく生き物だ。
故意であろうと、偶然であろうと人間は嘘をつく。 それは誰かを傷つけるための嘘かもしれないし、誰かを守るための嘘かもしれない。 あなたが出逢った嘘はほとんどが前者なのかもしれない。 僕が出逢った嘘は両方だった。 素直になれない僕は、思わないことを口にして、大切なものを失いました。 だから、あなたもぶつけたらいい。 嘘を肯定してあなたを傷つける人間が居るなら、あなたは嘘を否定して、その気持ちをぶつけてやればいい。 嘘に嘘をぶつけても、あなたが傷つき続けるだけ。 葛藤している自分と向き合って。 誰かのついた嘘に向き合って。 あなただけが我慢すべきことではないはずですよ。
無題
今の僕に嘘を否定することは出来ません。
僕自身も嘘をつき続けてきましたから。 自分のため、誰かのため…… 数え切れないほどの嘘をついてきました。 みんなと一緒に、仲良くいるために、自分すら騙し、仮面を被って生きてきました。 そんな平穏な生活がなくなるくらいなら、たとえ自分が傷つこうと、僕はずっと嘘をつき続けていくでしょう。 こんなことを言っているようじゃ、僕も散々貶した人たちと変わらないのかもしれませんね…… でも、嘘を出来るだけ少なくしたい。 だから、誰かを傷つけない本音は、出来る限り言うようにしています。 でも、嘘をつき続けているのは変わらない…… だから、嘘は嫌いでも否定することは出来ないんです。 せめて、誰も傷つかない嘘をついていたい、と思っているんですけどね…… あ、あと時々失礼な言い方になってすいません…… ![]() |
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学生
自己紹介:
元いじめられっ子です。
誹謗中傷、暴力、裏切りなどいろいろ受けてきました。 おかげで人間不信で感情が希薄になり、一時期精神を壊してしまいました。 今ではずいぶんと回復しています。
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